膀胱がん日記 EXITENTIALISM

出口あり?なし?

膀胱がんの原因2

 

膀胱がんの原因因子は喫煙、カフェイン、染料などに含まれている化学物質と言われている。入院中に膀胱がん闘病記のブログ(女性)を手当たり次第に読んだ。女性の膀胱がん闘病記は数が少ないから隅から隅まで読んだ。そこに意外な共通点を発見した。私が読んだブログの主は、発病の数年前に最愛の家族を亡くしていたり、反抗期の子への対応などで、かなりストレスフルな生活を送っていたようだ。世代的に親を看取っておかしくない年齢だけど、彼女らが亡くした身内はパートナーなど年齢的に早すぎる家族の死…そして私も3年前に最愛の家族を突然死で亡くしている。家族を失った時の悲しみ(ストレス)は人生で初めて味わう類のものでした。偶然の一致かもしれないけれど長期間のストレスは絶対に良くない。

もう一つ気になったのは白髪染。私は30代の頃から白髪があって髪を染めている。シャンプーの発がん性は昨今言われているけれど、毛染めはシャンプーよりも身体に悪そう。なぜ毛染めで膀胱がん?と思う人もいるだろうけど血管から血液に入った化学物質は腎臓から膀胱へ流れる。

あとは添加物と尿の我慢。私はソーセージや竹輪などの練り物が大好きで頻繁に食べていた。練り物類には添加物や塩分が多い。一度に少しだけなら良いのかもしれないけれど、大人食いすることもよくあった。あと人口甘味料。カロリーオフの人口甘味料は発がん性を言われてたけどそっち選んでました。入院中に身体は食べたものがダイレクトに影響受けるんだとつくずく感じた。膀胱内の添加物(含むカフェイン)は直ぐに排尿した方が良い。多少の添加物も心身が元気で免疫力が高いとがんを抑制するのに、長期のストレスで免疫力が下がると影響受けやすいということかなーと素人ながら分析。

 

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