内田春菊「がんまんが」とストーマ
有名人で膀胱全摘してストーマ生活している人はいるのかと調べていたら、漫画家の内田春菊さんが2016年4月に大腸がん手術で人口肛門(ストーマ)になっていたことを知った。
出典 https://www.bookbang.jp/article/529233
詳しくは今後まんがで発表されることでしょう。
がんまんが?私たちは大病している?(分冊版) その1 (ぶんか社コミックス)
- 作者: 内田春菊
- 出版社/メーカー: ぶんか社
- 発売日: 2017/09/14
- メディア: Kindle版
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ストーマ生活している人のことを「オストメイト」と呼ぶらしい。膀胱がんは「おじいちゃんがなる病気」のイメージがありました。泌尿器科では前立腺の病気も診ますから外来の待合室は、殆どがおじいちゃんか、おじさん。時々おばあちゃんと付き添いのお嫁さん、といった感じです。TURBT 前は、もし膀胱全摘になった場合、ストーマ生活は嫌だな、どんなに不便でも自排尿型の人口膀胱にしたいと考えていました。でも尿漏れや尿道口洗浄を経験すると、尿漏れや自己導尿生活が365日何年も続くのも大変なのかもと感じてしまいます。ストーマ管理も大変そうだけど、ストーマ外来もあり情報も多い。ストーマ生活を公表している人は他に渡哲也さん(大腸がん)がいます。
膀胱がん手術の詳しい内容。 http://sweetalyssum.net/archives/113